苛酷な環境

hrnchu2006-09-09

やっと週末だ!!やった♪

疲れたから大野でのんびり、、、、
って言いたいところだったけど、バイトがあるのでいざ都心へ。



さっき下赤塚で有機化学、物理化学、免疫生物学を指導してきました。
指導って言っても、ここわかんなーーーい、って言われたところを
教科書やらノートやらを借りて、なんとか答えらしきものを作ってあげるって感じ。
こんなんでイイのか???
ってか、なんでも聞いてくるの止めてホント。
何でも屋状態。
オレは天才じゃありません(>_<)



そんなこんなで、今日は実家へ帰ってきました。
今からジムで筋トレして、明日はフェンシング。
そして夜は、大野で飲み会です。週末なんてあっという間だねえ・・。




さて標題の苛酷な環境とはなんぞや??って話。
毎日の実習で精神的にも身体的にもヘロヘロです・・・・。
ってわけじゃあ、ありません。
想像していたよりもシンドイけど、酒が飲みたくて仕方なくなるけど、
でもお酒があれば乗り越えられます☆


苛酷な環境って言うのは、住んでいる家の話。
家賃1万5千円のボロアパート。
長屋形式の下宿で、玄関や物干し場、風呂などは共用です。
部屋の中に、雨漏りする場所が山ほどあります。


そんな超快適で、楽しくてしょうがない一人暮らしなんですが、
こないだ、こんな事がありました。
友人にメールを送り、フッと天井を見上げました。
そこにはトカゲがいました。
ビックリしました。
やっぱ田舎だなあ。ボロアパートだなあ。
よし、寝るか。
電気を消して寝ようとしたものの、なかなか寝付けません。
仕方がない、一回起きるかと電気をつけました。
フッと天井を見上げました。
そこにトカゲはいませんでした。
かわりに黒く輝くゴキちゃんがいました。
殺しました。



ゴキちゃんは今月、2度目です。(1週間で2回!!)
僕の部屋には、よくわからない小さな虫やその死骸もいっぱいあります。
家に帰る道にはクモの巣だらけで、帰ってきたら綿菓子状態です。



なんだか、小さい頃に持っていた楽しさを取り戻せそうな気がしてきました。
ゴキブリを手に持ち走り回り、女の子をからかっていたのを思い出します。
トカゲの尻尾を切ったり、蛇の死骸を振り回していたのを思い出します。
友達が家の扉にぶつかっておっちんだ、コウモリの死骸を学校に持ってきて、
みんなで大騒ぎしたのを思い出します。
雑草で罠を作って、牛蛙を捕獲したのを思い出します。
ちなみに東京っ子です、自分。
育ったのは東京に隣接する草加市
一体なんで、あんなに田舎だったのだろう??w